9月23日 審判講習会
9月23日の審判講習会にて、審判員の技能の向上を目標に行われました。
以下は、5月に発表した統一事項の確認を含め訂正箇所を掲載します。
(1)各線審が判定を担当するエンドライン及びサイドラインのグッドフラッグ、アウトフラッグシグナルについて。
(ワンタッチ及びアウトオブバウンヅ時はすべて行う)
(グッド時は各ラインの内側約1メートルの範囲で行う)
(2)ジャパンカップビーチボール選手権出場チームは、C級以上かつ2名以上の審判員を帯同しなければならない。
(審判補助員として線審は、指定審判服着用が望ましい。)
(3)審判員や対戦チームに対する暴言や、遅延行為等に対してインターフェアーの反則を適用する。
(ボールを足で蹴る行為・試合中のガム等に対しては警告し指導する。)
(4)隣接コートからボール及びプレーヤーが入ってきた時、プレーに支障がないと主審が判断した場合は、そのままプレーを続行する。
(5)プレーヤーからボールの破損の申し出に対して、主審がプレーに支障がないと判断した場合は、ボールの破損とは認めず先のプレーは有効とする。
(6)新サービス順表を本年度から正式採用する。
※尚、5月審判講習会にて発表したサービスに関する変更箇所を無しとし、従来通りとする。